Attorney

弁護士紹介

Profile

弁護士 水嶋 一途

弁護士 水嶋 一途

現場を知る民間企業での経験と、利害調整の最前線で培った実務力。

経営者の決断と実務担当者のオペレーション、その両方に寄り添うリーガルサポートを信条としています。

略歴と歩み

1996年に明治大学政治経済学部政治学科を卒業後、総合建設会社(ゼネコン)に入社。民間企業の中でビジネスの現場に身を置き、組織運営のリアルな課題や利害関係の複雑さを肌で体感したことが、現在の実務姿勢の大きな原点となっています。

その後、2004年に弁護士登録。事業再生・倒産処理をはじめとする利害調整の最前線で研鑽を積み、2007年に「一途総合法律事務所」を開設いたしました。

設立以来、単に法律を当てはめるだけの形式的な助言ではなく、「現場で実際にどう動くべきか」「組織が持続的に機能するために何が必要か」という実践的な視点を一貫して大切にしています。

Practice

主な注力分野

事業再生・倒産法務

資金繰りや事業継続の危機に直面する企業・事業者に対し、関係者間のシビアな利害調整や裁判所手続きを粘り強くサポート。再建への道筋を多角的に模索します。

企業法務・労働法務

労使関係のトラブル予防や就業規則の整備、日常的な契約審査など、企業の成長ステージや現場の実態に即した柔軟な助言を行います。

建設業法務・建築紛争

ゼネコン勤務時代に培った業界構造・現場実務への理解を活かし、施工者(請負側)の視点に立った追加工事代金請求や瑕疵をめぐる紛争解決に注力しています。

内部通報制度の構築・運用・外部窓口受託

形骸化しがちな通報制度を「自浄作用を促す実効的なツール」へと定着させるため、規程設計から中立公正な通報受付、事案発生時の社内調査支援までトータルに伴走します。

Activities

公的業務・研究・情報発信への取り組み

近年は民間企業からのご相談にとどまらず、国の行政機関や地方自治体における外部通報窓口担当など、高度な中立性と守秘義務が求められる公的業務を多数お引き受けしてまいりました。 また、公益通報者保護法や内部通報制度の実務に関する専門書の共同執筆・編集委員をはじめ、弁護士会や自治体職員向けの研修講師としても継続的に登壇しております。日々アップデートされる法改正や運用実務の潮流を的確に把握し、常に最新かつ精度の高い法的知見をクライアントへのアドバイスへ還元することに努めています。

公的業務

  • 新宿区公益保護委員(2021年~)
  • 渋谷区公益通報監察員(2025年4月~)
  • 原子力規制委員会 外部通報窓口担当(2024年~)
  • 東京弁護士会 住宅紛争審査会 紛争処理委員
  • 〔過去〕会計検査院 外部通報窓口担当(2016年~2020年)
  • 〔過去〕東京弁護士会 公益通報者保護特別委員会 委員長(2020年~2022年)
  • 〔過去〕東京三弁護士会 公益通報者保護協議会 議長(2021年)

講演・執筆

  • 著作:『窓口担当者のための「内部通報制度」の実務: 運用における留意点と実例解説』(法律情報出版)代表編集委員・共著(2023年3月刊行)
  • 「改正公益通報者保護法の概要」東京弁護士会 LIBRA 2022年10月号
  • 「内部通報制度認証の概要とポイント」東京弁護士会 LIBRA 2019年9月号
  • 『全訂 刑事弁護マニュアル』(共著)ぎょうせい
  • 『改訂版 交通事故実務マニュアル』(共著)ぎょうせい
  • 『スムーズな清算・再生のための倒産手続選択ハンドブック改訂版』(共著)ぎょうせい
  • 『会社・経営のリーガルナビQ&A』(共著)民事法研究会
  • 『民事弁護ガイドブック』(共著)ぎょうせい
  • 講演・執筆活動については「トピックス」のページに掲載しています。

法人・事業者向けのお問い合わせ

取扱分野に関するお問い合わせは、フォームからご連絡ください。フォーム上での法律相談はお受けしておりません。